最近はすっかり寒くなり冬本番に近付いてきました。寒いからといって何枚も着込んでしまうとモコモコになってしまい、人によって太って見えてしまうかも…でも薄着すると寒いですよね。そんな時にどんな防寒グッズを使っていますか?防寒グッズと言っても色々あります。そこで冷え性で悩んでいた私が、今年の冬に使ってみたいオススメの防寒グッズをご紹介します!
冷え性で困る事
若い時から冷え性で冬になるといつもしもやけや、冷えから来る食欲不振で毎年冬近くになると防寒グッズが欠かせなくなり、末端冷え性な事も悩みの1つです。熱いものを持ってもほとんど熱さを感じないぐらい足先や指先が冷え切っています。
冷え性になる原因
冷え性になる原因として、元々私たちのからだは、血液の流れる量を変化させたり、汗をかいたりすることで、体温を一定に保つよう調節されています。冬場に、ある程度手先や足先が冷たくなるのは、当然のことと言われていますが、外気温によって冷やされる程度ではなく、手と足の先端がかなり温まりにくく、慢性的に冷えているような感覚があるときに、冷え症と呼ばれるのです。からだの中から冷えるため、少しからだを動かしたくらいでは、なかなか温まらず、本来はたらくべき体温調節機能がうまく機能していない状態の事を言います。
なぜ、冷え性になるの?
体温機能調節が上手くいかない事が原因とされ、主にこの5つが代表的な原因になります。
- 自律神経の乱れ
- 皮膚感覚の乱れ
- 血液循環の悪化
- 筋肉量が少ない
- ホルモンの乱れ
である冷え性にも4種類に分けられます。
- 下半身冷え性
- 末端冷え性
- 内臓冷え症
- 全身冷え性
日常生活でのストレスや不規則な生活などにより、体温調節の命令を出す自律神経がうまく機能しなくなり、常に室内の空調が効いている場所にいると、室内外の温度差が激しくなるため、自律神経の機能が乱れます。また、女性に多くいるのが、きつい下着や靴などでからだを締めつけたりすると血行が滞り、「寒い」と感じる皮膚感覚が麻痺することがあります。むくみの様な現象です。そのため体温調節の指令が伝わりにくくなってしまいます。更に女性の場合、ストレスが多かったり、更年期になったりすると、心身をコントロールする女性ホルモンの分泌が乱れ、血行の悪化などを促進することがあり、様々な原因が重なることで冷え性になってしまうのです。
私のオススメの防寒グッズはコレ!
オススメの商品はヒーターソックス。靴下の中にバッテリーを入れて、足を温めるんですけど冬になると欠かせないアイテムです。すぐにあったまって9時間暖かさが持続するので倉庫で仕事している人間にとっては、ありがたい商品です。購入したキッカケは、SNSでおすすめの防寒グッズを調べたところ「ヒーターソックス」が出てきました。最初は低温火傷しないかどうか心配だったんですけど、使ってみるとちょうどいい暖かさでやけどする心配もなく指先まで温まって気持ちいいです。今では冬場に仕事する上で欠かせないアイテムで、おすすめのポイントは9秒ですぐに温まるところが優れていて持続性は9時間で仕事中はずっと足があったまっている状態なので外で仕事をしている人におススメしています!
ヒートソックスを使ってから
ヒートソックスを使う前は貼るカイロを使っていました。貼るカイロも効果はあったんですけど、熱すぎて仕事に集中できずに使うのをやめてしまいました。でも、ヒートソックスを使ってからはちょうどいい暖かさなので快適です。使う前は寒すぎて仕事に集中できずにいたけれど、ヒートソックスを使ってからは寒さを感じることはないので、仕事に集中でき捗ることができました。また、足先もあったまるので外に行くことも苦にならなくなりました。
しかし、ヒートソックスは、靴下の中に、バッテリーを入れるタイプなのです。歩くとゴワゴワしていて少し違和感があるのが今の不満点ではあります。暖かさが三段階あるので一番熱いのを選んで使ってしまうと熱すぎて集中できないので、もうちょっと熱さを抑えた商品を作ってもらえると嬉しなと思いますが、トータルしても辛かった冷えが楽になるので、おススメではあります。
今後気になる防寒グッズ
ヒートソックスはこれからもずっと使い続けるつもりです。今気になっているもの防寒グッズはヒートベストです。ヒートベストは背中を温めてくれる商品なのでヒートテックとヒートベストを組み合わせたら、よりあったかくなるのは間違いないと思います。これらは冷え性だけでなく、出先の場面によって使い方次第では万能防寒グッズとなります。いま、冷え性で悩んでいる方は、参考にしてみてください。私はおススメします!