歳をとるにつれ美容液が肌に浸透しない!肌荒れした時のオススメの対処法

筆者も30歳に近づくにつれて、最近、年齢を重ねるごとに気が付かなかった、美容液の浸透が悪くなってるような気がしてきました。自身の肌のことを未だに把握しきれていないことも多く、よく肌トラブルに悩まされています。年齢や季節などで状態が変わってしまう肌のケアはとても大変ですよね。そこで、今からでも間に合う!肌荒れした時のオススメの対処法についてご紹介します。

 

ツライ肌荒れ・・・

仕事や、最低限の身嗜みとしてメイクは日常において必要と考えられています。ただ、マスクでの生活が多いので、少しの外出や、買い物であれば化粧しなくてもいいんじゃないかな、とは思ってしまうほど。

化粧をすることで肌を守れる反面、ダメージも大きいといわれており、肌トラブルにならない為にもその後のスキンケアが重要になってくるのです。

お肌にのチェックしていますか?

お肌には普通肌、混合肌、乾燥肌、脂性肌の4種類の肌質があります。よく、化粧品販売の際に、あなたの肌質をチェックします!との謳い文句がありますが、あなたはチェックした事はありますか?案外しっかりと見ていただいたことがないという人も多いのでは!?

頬の赤みなど小さい頃からひどくかった人もいれば、肌質について美容の専門の方から言われた経験もあるかと思いますが、過ごしてきた環境や、肌質、症状によって肌の状態は変わるのです。

ちょっとした疲れや体調不良から、肌トラブルに繋がる事もありますよね。肌荒れの症状はさまざまで、吹き出物(大人ニキビ)ができたり、かゆみ赤みが出たり、乾燥してカサカサしたり、ブツブツができてしまったり。一個だけでなく、複数の症状が同時に見られることもあります。

そんな時はスキンケアを念入りに!

化粧水、乳液は1000円以下のもので、美容液は1000〜3000円ほどのものをその時々で変えています。あまり高いものを買うと、使うのがもったいない、と思ってしまい、肌に染み込んでいないのにケアを終わらせてしまいそうなので、自分に合っている、そこそこのものを買っています。美容液を塗るときは、乳液の後です。

化粧前、洗顔後は入念に毎日する事が大切です。もしかしたら公式な手順は乳液前なのかもしれませんが、ゆっくりと馴染ませていきたいので、ベースのスキンケア後に行っています。化粧水、乳液を手早く入れ込まないと、乾燥がひどくなってしまうので。肌が荒れないための予防法として洗顔後、入浴後の化粧水、乳液はとにかく素早く、肌がつっぱる感じがする前に行っています。

ベースのスキンケアが終わってから、肌以外のことを諸々済ませ、終わり次第、また美容液やクリームなどを塗り込んでします。

肌が荒れた時の対処法

いつも以上に化粧水をゆっくりつけます。とにかく肌に浸透させるように、何度も押し付け、入れ込みます。寝る前にパックをして、それも最後は押し込んで、とにかく水分を肌に与える作業を徹底しています。水分を入れ込んだら、しっかりと保湿もし、その後は触れないようにします。美容マスクってご存じですか?美容マスクは、乾燥がひどくなった時の必需品です。昔は気分やパッケージの可愛さで選んでいましたが、本格的に乾燥が酷く、なかなか治らなくなってきてからは、含まれている成分を見ながら買っています。また、毎日のように使う可能性がある時期は、コスパ重視で選んでも

肌荒れしてお悩みの方へ

肌の悩みは尽きないので日々大変です。肌質は人それぞれなので、すごく肌がキレイな人がオススメしてくれたものや、話題になっているものでも自分には合わないことも多々。いろいろな商品を試して、適しているものを選んでみてはいかがでしょうか。肌荒れがあまりにも改善しない場合は、皮膚科なのでの病院も検討してみても良いかもしれません。