30代過ぎると急に、おでこや顔にシワや毛穴が目立ってきたように思います。ほうれい線も気になりますね。いつまでも若くみられたい！そんな女性の願望を叶えるべく対策をきいてみます！お金をあまりかけずにできる方法から、整形に至るまで、お手入れのアレコレで自分に合う方法が見つかるといいですね。
そこで、今美容に力をいれている私のおススメの方法をご紹介します！これを実践すればあなたも美魔女並みになれるかも？!
30歳代に突入してからの頬の下がり
30歳代に突入してから頬の筋肉が垂れ下がっているのが気になり、とりあえず手あたり次第に、リンパマッサージをしたり美顔器を使ったり表情筋を鍛えるようにしました。顔の運動をすることで、頬が垂れるのを防ごうと考えましたが、効果実感は全くなく年齢と共に頬が垂れ下がってきており、鏡で自分の顔を見た時は、とても驚きました。
ほうれい線はなぜ出来てしまう？
コラーゲンやエラスチンは、肌の奥深くにある真皮に存在する成分。肌のハリを保つ働きがあり、弾力のあるもちもち肌をつくっています。しかし、コラーゲンやエラスチンは、外に出た時の紫外線ダメージによる蓄積や加齢の影響で減少したり変形したりすることもあります。その結果、肌のハリが失われて、ほうれい線や小じわなどの年齢サインが現れはじめるのです。
ホルモンバランスが乱れがちな30～40代以降は、肌のバリア機能が低下して肌ダメージを受けやすく、ほうれい線が深く長くなってしまうことも少なくありません。表情筋が衰えると、肌を支えきれなくなって皮膚がハリ不足になります。皮膚が重力に従って垂れ下がることで、しわが寄ってほうれい線が深くなることになります。無表情になりがちな人は、年を重ねるごとに表情筋がどんどん衰えてしまいます。その為、深いほうれい線に悩まされる前に早めのエイジング対策を始めるのがおススメです。
シワはなぜ出来てしまう？
シワには「表皮性」と「真皮性」の２種類があります。シワとは、皮膚の表面にできる細い筋目のことで、加齢とともにお肌も老化し、徐々に深く目立つようになります。その他にも、角質層の水分不足や弾力不足により、皮膚が元に戻らなくなり、できてしまいます。シワはほうれい線のが出来てしまう原因と同じで、加齢、紫外線ダメージ、お肌の乾燥などによって、真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少・破壊されるために、皮膚の弾力やハリが低下することにより、発生してしまいます。
おススメの対策はコレ
- 日頃の表情のクセを意識して見直し
- 表情筋を鍛える
- 保湿ケアの徹底
毎日必ず風呂上がりには鏡を見るようにして日頃の表情がどんな状態なのかを確認します。手で顔のリンパマッサージをして頬が垂れ下がるのを防いでいます。それと、美顔器ローラーを使ったりカッサを使って顔の血行を良くしたり、表情筋を鍛えるために顔の運動を毎日十分位するようにしたら、顎がスッキリしてきました。美顔ローラーとカッサの購入費用だけなので、みなさんにオススメできる美容法です。
バランスの良い食事も摂るようにすることも大切です。身体を冷やさない為にも、水ではなく白湯、サラダなどの生野菜ではなく、蒸した温野菜を摂るようにしています。野菜を３５０ｇと言われているので、目標にしていますが、なかなかその量を毎日とることは実際難しいです。
効果実感は！？
血行が良くなるだけで頬が上がりました。1日に1回は美顔器ローラーやカッサを使うのですが、やり方を変えれば、もっと効果が得られるのかも！？と思ったくらいです。これからも同じように美顔器ローラーやカッサを使って表情筋を鍛えつつSNSを検索して頬の筋肉を上げられるようなグッズがあれば購入していって積極的に試していこうかなと思っています。
今気になっている美容法
今、気になっているのが、しわを伸ばすジェルです。少し値は張るんですが口コミもリピート率も高いので、それなりに効果があるんじゃないかと思って注目しています。今の美容法と合わせて使うことで更に効果が増す様です。しわを目立たなくしてくれるだけじゃなく肌も綺麗にしてくれることを期待しています。肌も綺麗になってくれれば色々な部分(首やデコルテ)に使えて美容液やクリームがいらずに済むので手間も省けるので、すごく期待しています。
ほうれい線やおでこのシワで悩んでいる方へ一言！
おでこのシワをとる方法は毎日、洗顔後の化粧水を塗った後など肌が湿っている状態でしわをなぞるようにマッサージをしていると薄くなります。ほうれい線のシワはカッサを試してみて下さい。肌の衰えは、身体の外側だけではなく、内側からの改善も重要になってきます。まずは出来る事から始めてみてはいかがでしょうか。